クランクイン! クランクイン!・2012年10月20日

「ひまわりと子犬の7日間」、柴犬ひまわりもグリーンカーペットにご満悦!

 2007年、宮崎県の保健所で起こった犬と人間の奇跡の実話を映画化した「ひまわりと子犬の7日間」。メガホンを取ったのは20年にわたり、山田洋次監督作の共同脚本・助監督をつとめてきた平松恵美子監督だ。平松監督は10月20日(土)、第25回東京国際女性映画祭(TIWFF)の上映に先立ち、参加者、ひまわり(柴犬)と共にグリーンカーペットを歩いた。 続きを読む » iflame 【第25回東京国際映画祭フォトギャラリー】グリーンカーペット&アリーナイベント写真を見る  単なる動物映画の範疇を超え、家族や、管理所に関わる人々の衝突や葛藤をドラマティックに描き出したエンターテインメント作品「ひまわりと子犬の7日間」。巨匠とともに“日本の家族”を見続けてきた女性監督が、現在の日本で、飼い主のいない犬が置かれている状況を逃げることなく真っ直ぐに描き、心に残る、新たな感動作を誕生させた。

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