ママは連続殺人鬼、超カルト作『シリアル・ママ』初BD&初DVD化決定
『白いドレスの女』『ローズ家の戦争』などで知られる大女優キャスリーン・ターナーと『ピンク・フラミンゴ』『クライ・ベイビー』の鬼才ジョン・ウォーターズ監督の代表作にして、最大ヒット作となった『シリアル・ママ』が最新HDマスターにより、本邦初ブルーレイ&初DVD化されることが決定した。 続きを読む » iflame 【関連】戦慄!肉切り包丁を持って迫りくるシリアル・ママの写真 1995年に日本公開された映画『シリアル・ママ』は、一見すると善良な主婦がシリアル・キラーとなって、ゴミを分別しない人、駐車場で横入りする人、レンタルビデオの返却時に巻き戻さない人、愛する家族の平和を乱す人に恐怖のお仕置きを決行。世直し活動(?)を繰り広げるママは、いつしか全米マスコミの人気者になっていく…といった内容で公開当時は全米を震撼させた。メディア社会を痛烈に皮肉ったメッセージも持ちながら、過激な描写とブラックユーモア溢れる演出でコアな映画ファンから絶大な支持を受けた。