鬼才S・ソダーバーグ最後の劇場監督作『サイド・エフェクト』公開決定
引退を明言している『オーシャンズ11』『トラフィック』の鬼才スティーヴン・ソダーバーグ監督。このたび、彼の最後の劇場監督作となる『サイド・エフェクト』の日本公開が決定。9月6日より全国公開される。 続きを読む » iflame 【関連】「リアリティ」追求&「超人的要素」排除! 名匠ソダーバーグのスパイアクション 26歳のとき『セックスと嘘とビデオテープ』(89)で史上最年少パルムドールを受賞。11年後の2000年『トラフィック』でアカデミー賞監督賞を受賞。そして、翌年『オーシャンズ11』で世界中でその名を知らしめたスティーヴン・ソダーバーグ。そして引退を明言した彼が最後に選んだのは、ヒッチコックへの挑戦状と呼べる心理サスペンス『サイド・エフェクト』。