クランクイン! クランクイン!・2013年6月18日

緊迫の朝鮮半島情勢を描いた『ベルリンファイル』リュ・スンワン監督らが座談会

 7月13日より公開される韓国映画『ベルリンファイル』のリュ・スンワン監督が来日し、国際ジャーナリストの黒井文太郎氏と木村元彦氏が参加して、公開記念の座談会を行った。 続きを読む » iflame 【関連】リュ・スンワン監督らが出席した『ベルリンファイル』座談会の模様  本作は、ベルリンの北朝鮮大使館で発生した情報漏えい疑惑を発端に、韓国、アメリカ、イスラエル、アラブのテロ組織などを巻き込む陰謀を描いたポリティカル・サスペンス。国際都市を舞台に、南北朝鮮の対立や独裁国家北朝鮮の底知れぬ闇を描いた大作だ。この日の座談会は、リアルで緻密なストーリーが話題を読んでいる本作の公開を前に、国際情勢の専門家と共に映画の中でも描かれている朝鮮半島の現状について語り合おうと開催された。

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