『キング・コング』のその後を描いたグラフィック・ノベル、映画化が進行中?
キング・コングがニューヨークで大暴れしてから25年後を描いたグラフィック・ノベルが映画化され、『ディセント』(06)のニール・マーシャル監督がメガホンを取るという噂が浮上している。 続きを読む » iflame 【関連】 『トロール・ハンター』リメイクの監督は『ディセント』ニール・マーシャルに決定 このたび映画化されるというのは、ジョー・デヴィートとブラッド・ストリックランドが共同執筆した2004年出版のグラフィック・ノベル『Kong:King of Skull Island(原題)』。キング・コングがエンパイア・ステート・ビルから落下して死んだ後に、その死体と共に映画監督カール・ダナムも忽然と姿を消したという設定のもと、それから25年後にカールの息子がその謎を解くべく、キング・コングがそもそも生息していた謎の島スカル・アイランドに舞い戻るというストーリーのようだ。