クランクイン! クランクイン!・2014年1月19日

F1映画『ラッシュ』は『アポロ13』と『バックドラフト』をあわせた感じ?

 『フロスト×ニクソン』で絶妙なコラボレーションをみせた監督のロン・ハワードと脚本家のピーター・モーガン。彼らが再び70年代を舞台にタッグを組んだ『ラッシュ/プライドと友情』(2月7日公開)は当時のF1レースのスター・ドライバー、ジェームス・ハントとニキ・ラウダの関係を描いた人間ドラマ。本作について2人がそれぞれ語ったインタビューが『TV Bros.』1/15発売号(東京ニュース通信社刊)に掲載されている。 続きを読む » iflame 【関連】『ラッシュ/プライドと友情』作品フォトギャラリー  脚本をつとめたピーター・モーガンは当時F1にはまったく詳しくなく「“車のキーはどこにある?”なんていう台詞を最初、脚本に入れていて、ニキに“お前はバカか? F1カーにキーなんてあるはずないだろ!”と叱られた」ほどだったという。しかし、「ニキとジェームス・ハントの関係性にとても惹かれ、この脚本を書いたんだ。ライバル意識とは呪いなどではなく、洗礼のようなもの。だからこそ、ふたりの間には友情と敬愛が生まれた。しかも、彼らの生き方やレースにはノンフィクションとは思えないドラマがあったからだよ」とコメント。

関連ニュース

閉じる

ログイン

ログインしてお気に入り登録やコメント投稿をしよう。

アカウントを作成する場合は、DRACO の利用規約プライバシーポリシーに同意したものとみなします。

  • ※ DRACOは無料でご利用頂けます。
  • ※ Facebook、Twitterに自動投稿されることはありません。