クランクイン! クランクイン!・2014年3月2日

任天堂とセガの競争を描いた原作を映画化 『グリーン・ホーネット』コンビが監督

 日本の大手ゲーム会社である任天堂とセガが1990年代に展開した熾烈なゲーム機戦争の舞台裏に迫るというブレイク・ハリス(Blake Harris)著のノンフィクション『Console Wars: Sega, Nintendo and the Battle that Defined a Generation(原題)』。今年8月にアメリカで出版される予定だが、米ソニー・ピクチャーズが本著を基に映画化に乗り出すそうだ。Varietyほか、複数のメディアが伝えている。 続きを読む » iflame 【関連】実写映画『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』ファン待望のDVD化決定  Varietyによると、『グリーン・ホーネット』(11)や『50/50 フィフティ・フィフティ』(11)など、数々の作品の製作を共に手掛けてきた俳優・監督のセス・ローゲンと、プロデューサーのエヴァン・ゴールドバーグのコンビが共同監督を務めるとのこと。二人は脚本も担当する予定だそう。

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