オリジナルを越えるスケールとキャラクターで世界に旋風を巻き起こした『スタートレック』テレビシリーズ第2弾!
前作の『宇宙大作戦』終了から時を経ること18年。世界中のスタートレッキーが待ちに待ったテレビシリーズ第2弾として1987年から放送されたのが、この『新スタートレック』だ。その間4本もの劇場版が製作・公開され、「スタートレック・シリーズ」はもはやテレビには帰ってこないのではと、ファンをヤキモキさせた。
『スタートレック』の原点である『宇宙大作戦』はテレビドラマ。そのためスタートレック・ファンの多くは『スタートレック』の新しいテレビシリーズを観たいと願っていた。
が、テレビシリーズ『スタートレック:フェイズⅡ』の企画が立ち上がった1977年当時は、『スターウォーズ』や『未知との遭遇』などのSF映画が大ブーム。企画はそのまま映画へと変更されてしまったのだ。こうしてスタートレッキー達は18年間も待たされることとなった。
『宇宙大作戦』の調査航海から約1世紀後の24世紀が舞台となる『新スタートレック』。
1世紀の間に、新造艦エンタープライズ号はなんと全長2倍以上、内部スペースは8倍という進化を遂げている。乗組員に至っては、クルーの家族や子供も含め2000人という超ビッグコミュニティなのだ。
その新エンタープライズ号を率いるのがピカード大佐(パトリック・スチュワート)。そのほか、副長のライカー中佐(ジョナサン・フレイクス)、ベタゾイド人(マリーナ・サーティス)、クリンゴン人(マイケル・ドーン)、アンドロイド(ブレント・スパイナー)といった個性的なクルーが生み出す素晴らしいチームワークが見どころの一つだ。
シーズン7終了までの間にエミー賞にノミネートされること58回、うち18部門で受賞を果たしている『新スタートレック』。1993年には世界最大のSF賞であるヒューゴ賞にも輝いた。
『宇宙大作戦』のウフーラ中尉に憧れて女優を志したというウーピー・ゴールドバーグやホーキング博士といった豪華ゲストの登場も話題となった。
スミソニアン さんが「永遠への旅(前編)(S7-E25)」についてレビュー
スタートレックシリーズ中5本の指に入る屈指の名作。僕が海外ドラマ好きになった決定的エピソードでもあります。
当時はまだトレッキーでもなんでもなく、たまたま深夜に放送していたのを見てただけ。それが、あまりの面白さに興奮しっぱなし。見終わったあとちゃんとスタートレック見ておくんだったと激しく後悔した程でした。
#熱くなる #ハラハラ・ドキドキ #驚きの展開 #考えさせられる
ジャン=リュック・ピカード大佐は新造艦エンタープライズの艦長だ。副長ウィリアム・T・ライカー達を迎えるため、ファーポイント基地に向かっていた。
順調に航海していた突如、宇宙空間にエネルギーバリアが出現し、エンタープライズの行く手を阻む。
謎の高度次元生命体Qの仕業だ。彼は人類が宇宙探索をする資格があるか、裁判を始めると言うのだ。
新スタートレックのキャストでの映画は、以下の4本が制作されている。
『新スタートレック』をみた後は、視聴履歴を付けてみよう。
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