全世界同時ブラックアウト後のサバイバルと復旧への謎解きを描くアドベンチャー・ミステリー
ハリウッドを代表する売れっ子クリエイターであるJ・J・エイブラムスと『スーパー・ナチュラル』製作総指揮のエリック・クリプキが初タッグ。第1話監督を『アイアンマン』のジョン・ファヴローが努めたという豪華製作陣による超大作。ヒットドラマに欠かせないすべての要素を盛り込んだ傑作と評判だ。
『Revolution』を一言で〇〇なドラマと説明するのはとても難しい。というのも、SF、アドベンチャー、サバイバル、アクション、ミステリー、家族や仲間をめぐる人間模様といったグッとくる要素がすべて詰まっているからだ。
しかも、ある日全世界でブラックアウト(大停電)が発生するという発想、ゾンビがはびこる世界になるとかロボットに支配されるという設定よりもずっとありそうな感じがしないだろうか? もしかして明日そうなってもおかしくないリアルさ、この設定こそが『Revolution』の大きな魅力のひとつなのだ。
このアイデア、クリプキが持ち込んだ企画とエイブラムスがかねてから持っていた構想を合わせたものだという。さすがは天才クリエイターのお2人、才能の化学反応は予想以上だったということだろう。
闘う美少女主人公チャーリー・マシスンを演じるのはカナダ出身のトレイシー・スピリダコス。その美しさは第二のスカーレット・ヨハンソンと言われ、一気に新世代スターのトップに躍り出た。
チャーリーを助ける叔父マイルズをビリー・バーグ。数多くの出演作を持ち、映画『トワイライト』の主人公ベラの父親役が記憶に新しい。『Revolution』では大暴れのかっこいい役柄で、『スターウォーズ』のハン・ソロを彷彿とさせる。
そのほか、行方不明と思われていたチャーリーの母レイチェルをエリザベス・ミッチェル、弟を連れ去った武装軍のネヴィル大尉をジャンカルロ・エスポジートといった面々が演じている。
皆さんお気付きだろうか?『Revolution』の「o」が電源マークになっていることを。緊迫するサバイバルドラマでありながら、こんな小ジャレたことをする感じはさすが。
と思いきや日本も負けていなかった。日本語版主題歌は「レボリューション」繋がりでT.M. Revolutionが担当しているのだ(笑)。時として原作の雰囲気を壊しがちな日本語版タイトルや宣伝手法ではあるが、これは許容範囲内としておこう。
Miles Matheson役
Charlie Matheson役
Major Tom Neville役
Aaron Pittman役
Sebastian 'Bass' Monroe役
Nora Clayton役
Jason Neville役
Rachel Matheson役
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TVCARIBU さんが「Memorial Day(S2-E21)」についてコメント
2016年04月16日 ネタバレ
「記念すべき日」 マイルズは再び毒ガスが使われるとタンクを積む列車を奪うがモンローが奪う。しかしタンクは空だった。庁舎でアメリカはテキサスと手を組もうとしていが実はテキサスの大統領を殺す計画をねっていた。レイチェルはプリシラの中にいるナノを殺そうとする
『レボリューション』をみた後は、視聴履歴を付けてみよう。
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