ビクトリア町時代のロンドンを舞台に魔物が暗躍 怪しくも美しく繰り広げられるゴシック・ホラー
元ボンドガールのエヴァ・グリーン、ハリウッドに帰ってきたジョシュ・ハートネット、そして4代目007ティモシー・ダルトンの出演で話題沸騰。失踪した貴族令嬢の捜索をめぐり、怪談や都市伝説を織り交ぜながら謎に迫っていく。大胆プログラムがお得意の米ケーブル局Showtimeが送る、大人向けの怖いおとぎ話だ。
爆発的人気の中、突然ハリウッドを去ってしまったジョシュ・ハートネット。俳優として生きる悟りを開いたのか、ようやく戻ってきてくれた。復帰第一作の『Singularity』は日本未公開だから、日本のファンにはほんとお久しぶり。『ナイトメア~血塗られた秘密~』が復帰作のようなものなのだ。
エヴァ・グリーン、ティモシー・ダルトンという豪華メンバーと共に1890年代コスプレを見せてくれる。
製作総指揮には、『アビエイター』『グラディエイター』脚本のジョン・ローガンと『アメリカン・ビューティ』『007』シリーズ監督のサム・メンデスという2人のアカデミー・ノミネート常連クリエイターがあたっている。
文豪オスカー・ワイルドの小説に登場する永遠の美青年ドリアン・グレイ、同じく小説出身のフランケンシュタイン博士やヴァン・ヘルシング。これらの大物キャラクターが一堂に会しているのが『ナイトメア~血塗られた秘密~』。さらにはドラキュラやら霊能者やら切り裂きジャックまで登場して、怪しさと危険度はハンパない。
これだけてんこ盛りだと陳腐になってしまいそうなものだが、然にあらず。精巧な特殊メイクと豪華な衣装とで美しい映像に仕上がっている。ハリウッドのスタジオじゃなく、ちゃんとイギリスでロケしているところも重厚な雰囲気に一役買っている。
アメリカで作られるヨーロッパの歴史ものドラマといえば「退廃的」とか「禁断の」っていうキーワードがお約束。『ナイトメア~血塗られた秘密~』もそこはきっちり押さえ済みだ。まあ、エヴァ・グリーンをキャスティングしている時点で、相当な脱ぎ脱ぎが期待されちゃうよね。
何といっても退廃ムードMAXなのは、リーヴ・カーニー演じる悪徳と快楽にまみれた美男子ドリアン・グレイ。なんとジョシュ・ハートネットとのBLキスシーンまで見せてくれちゃうという超特大おまけつき。これはもう見るしかないでしょ。
Dorian Gray役
Sir Malcolm Murray役
Vanessa Ives役
Ethan Chandler役
Caliban役
Brona Croft役
Sembene役
Victor Frankenstein役
Ferdinand Lyle役
Madame Kali役
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TVCARIBU さんが「Séance(S1-E2)」についてコメント
「魂の座」
おどろおどろしくはあるがまだ2話では内容理解できず手探り状態。登場人物紹介編か。
しかしブローナ嬢どこかで見たと思ったら「ドクター・フー」のローズではないか、ちょい大人になって、まぁ
四生@小説家になろう さんがレビュー
WOWOWで字幕版がやっていたそうですが、個人的にUS版Blu-rayを輸入して英語字幕で見ました。なかなかのエログロさでかなりビックリします。でも衣装もオシャレで面白かったですよ!英語なので、医学用語に四苦八苦しましたがw
#知的 #考えさせられる #驚きの展開 #ハラハラ・ドキドキ #怖くてゾクゾクする #ちょっとセクシー #おしゃれ
『ナイトメア~血塗られた秘密~』をみた後は、視聴履歴を付けてみよう。
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