ジェシカ・ジョーンズ の作品紹介

Netflix×マーベル・コミック第2弾！ 元スーパーヒロインが私立探偵となりニューヨークの超能力事件を解決するSFアクション

「マーベル・シネマティック・ユニバース」作品のシリーズ化でさらなる快進撃を計るNetflix。その第2弾として全世界一斉に一挙配信されるのが『ジェシカ・ジョーンズ』だ。キュートなビジュアルと目覚まし時計を止めようとして握りつぶしてしまうほどの怪力、そして空飛ぶスーパーパワーとのギャップで視聴者を虜にする。

ジェシカ・ジョーンズってどんな人？

日本ではほとんど馴染みがないコミック版「ジェシカ・ジョーンズ」。実はちょっぴり異色のキャラクターなのだ。
というのも、ジェシカはすでにスーパーヒロインではない。パープルマンという宿敵に誘拐され監禁されたという壮絶な経験からPTSDになり、なんと引退してしまったのだ。
しかもNetflix×マーベル・コミック第3弾で実写ドラマ配信が決まっているヒーロー＝ルーク・ケイジの妻でもある。人妻の元スーパーヒーロー、これだけでも見てみたい度はMAXだ。コミック版では娘がいる設定だが、ドラマ版での設定はまだ明らかにされていない。

気になる俳優陣は誰？

ジェシカ・ジョーンズ役を射止めたのはクリステン・リッター。コメディ『23号室の小悪魔』 や『ブレイキング・バッド』で印象に残る演技を披露した33歳だ（2015年10月現在）。
スーパーヒーローで夫役のルーク・ケイジにはマイク・コルター（『ミリオンダラー・ベイビー』）。コルターは第3弾配信の『ルーク・ケイジ』でも主演を務めることになっている。
ジェシカの憎っき宿敵パープルマン役は『ドクター・フー』でおなじみデイヴィッド・テナント、他にも『トランスフォーマー』のレイチェル・テイラーや『マトリックス』シリーズのキャリー＝アン・モスなどなどアクション物でお馴染みの豪華俳優陣が脇を固めている。

さらに気になる製作陣

プロデューサー陣のリストにもNetflixの本気度が垣間見える。
まずはショー・ランナーのメリッサ・ローゼンバーグ。映画『トワイライト』シリーズや『デクスター ?警察官は殺人鬼』の脚本で知られ、エミー賞、全米脚本家組合賞ともにノミネート2回という実力の持ち主だ。そしてリズ・フリードマン（『エレメンタリー ホームズ＆ワトソン in NY』）。この2人は米ベストセラー作家パトリシア・コーンウェルの『検屍官』映画化でもタッグを組むことが伝えられている。マーベル・テレビジョンの代表であるジェフ・ローブもその名を連ねている。『LOST』『HEROES』といった超人気作で共同製作総指揮を務めていた手腕は間違いないだろう。

更新日2015年10月23日

ジェシカ・ジョーンズ の作品情報

『ジェシカ・ジョーンズ』ってどんなドラマ？

引退したスーパーヒーローで現探偵のジェシカ・ジョーンズが、ニューヨークで事件解決に身を費やすという本作。主演は、『ビッグ・アイズ』『ブレイキング・バッド』『ヴェロニカ・マーズ』のクリステン・リッター。マイク・コルター、キャリー＝アンモス、デヴィッド・テナント、レイチェル・テイラーが共演。11月20日にアメリカ、日本のネットフリックスで公開となる。

出典：http://blog.livedoor.jp/beyond_cinema/archives/1041563173.html

原作では超人的な腕力、耐久力、身体能力を持ち、飛行能力も兼ね備えているというまさに最強のヒロイン。『スパイダーマン』の主人公ピーター・パーカーと関係のあるキャラクター

出典：http://ciatr.jp/topics/78972

物語の主人公ジェシカ・ジョーンズは、スーパーヒロインとして活躍していたが、悲劇的な出来事をきっかけに私立探偵に転業した女性で、人生とキャリアを再構築しようと、ニューヨーク市で超能力者がかかわる事件に取り組む

出典：http://www.excite.co.jp/News/world_ent/20150915/Dramanavi_028072.html