「妻」の次は「メイド」! ビバリーヒルズで働くメイド殺人事件から始まるスキャンダラスな人間模様を描いたドラマ
『デスパレートな妻たち』製作総指揮兼脚本家のマーク・チェリーが手掛け、『デス妻』ガブリエル役で大ブレイクしたエヴァ・ロンゴリアも製作に一枚噛んでいる『デビアスなメイドたち』。『デス妻』同様エロくてドロドロの昼メロ度MAXな展開にセレブライフの覗き見要素も加わって、見続けずにはいられない中毒者続出だ。
「DEVIOUS」とは、「人を欺くような」とか「よこしまな」とか「腹黒い」という意味。もうこれだけ聞いてもワクワク! ドロドロやらジェラシーやらが渦巻いてそうな期待感バッチリじゃあないか。
しかもその「デビアス」な主人公たちはメイド。『家政婦は見た』じゃないけど、ほんと何でも知っちゃうのよね〜あの人たち。しかも皆さん美人でスタイル抜群ときた。彼女たちをめぐって揉め事が起きるにおいがプンプンするざんす。
アメリカのほんとのメイドは英語も今一つで小太りなおばちゃんが多かったりするんだけど、まあそこはドラマってことで、ね。
ビバリーヒルズのお屋敷で起きた若いメイド殺人事件。その犯人として逮捕された息子の濡れ衣をはらすため、大学教授というインテリな素性を隠しメイドとなって真相を探る母マリソルを中心に物語は進む。
これだけだとフツーのミステリーっぽいのだが、そこはさすがのマーク・チェリー作品。覗き見・おしゃれ・ドタバタ・セクシー・陰謀・友情ときどきコミカルってな具合で、それはそれは飽きさせない展開になっている。
ラテン系メイド5人が主要キャストということで、女優陣も全員がラティーナ。
主役の潜入母メイド、マリソルはアナ・オルティス。『アグリー・ベティ』でラテン全開だったベティのお姉ちゃんといえば覚えている人も多いだろう。
メキシコに息子を置いて出稼ぎに来ているロージーを演じるのは、ドミニカ共和国出身ダニア・ラミレス。『HEROES/ヒーローズ』で黒い涙を流して人々を毒死させたマヤを演じて話題となった。
世界的なラテン歌手の家で働きつつ目に留まってデビューという野望を持つカルメンにはロゼリン・サンチェス。プエルトリコ出身、『WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え!』シーズン4からのレギュラー出演で知られる。
母娘で同じ家のメイドとして働くゾイラとヴァレンティアはそれぞれジュディ・レイエス(『scrubs ~恋のお騒がせ病棟』レギュラー)とエディ・ガネム(『アントラージュ★オレたちのハリウッド』)が演じている。
Carmen Luna役
Spence Westmore役
Evelyn Powell役
Peri Westmore役
Rosie Falta役
Genevieve Delatour役
Zoila Diaz役
Adrian Powell役
Marisol Suarez役
Alejandro Rubio役
Photo Powered by bing
『デビアスなメイドたち』をみた後は、視聴履歴を付けてみよう。
アカウントを作成する場合は、DRACO の利用規約とプライバシーポリシーに同意したものとみなします。
ログインしてお気に入り登録やコメント投稿をしよう。
アカウントを作成する場合は、DRACO の利用規約とプライバシーポリシーに同意したものとみなします。
『デビアスなメイドたち』をみた後は、視聴履歴を付けてみよう。
アカウントを作成する場合は、DRACO の利用規約とプライバシーポリシーに同意したものとみなします。