federao さんが「(Please Let Me Love You and) It Won't Be Wrong(S1-E12)」についてレビュー
2016年02月19日 ネタバレ
エマを陥れたセディを許していないマンソンは、絶対に口を割らないセディに対し殴って真実を引き出す。一方大麻所持で逮捕されたルシールの店の踊り子レイチェルが、ホディアックにある情報を売りにくる。ボディアックはケンを通じて息子の軍逃亡の罪を問わないように取引する。
federao さんが「Old Ego Is a Too Much Thing(S1-E13)」についてレビュー
2016年02月19日 ネタバレ
ホディアックとブライアンは、シャーメインの活躍もあり、ノヴォと判事の妻を殺した犯人リッチー・テリオを見つけ表彰される。ボディアックの策略にも関わらず息子は軍の秘密を暴露し逮捕される。シャーメインは操作中に敵に掴まる。ケンの同僚ハルは、再びマンソンの「螺旋階段」に通うようになっており、マンソンに脅される日々が始まると思ったケンはハルを殺害する。マンソンの子供は死産だったが、セディが病院から代わりの赤ちゃんを盗んでくる。
federao さんが「Your Mother Should Know(S1-E11)」についてレビュー
2016年02月06日 ネタバレ
逃亡中のホディアックの息子ウォルトの所在が判明する。一方コミューンでは、メアリーの出産が迫っていたが、病院では生ませないと断言するマンソンにエマは反抗。そんな彼女を面白く思っていないセディはエマを陥れる。
federao さんが「It's Alright Ma (I'm Only Bleeding)(S1-E10)」についてレビュー
2016年02月06日 ネタバレ
ホディアックは何者かに麻薬を飲まされもうろう状態となり死にかけるが、ジョーに助けられる。ジョーはヒスパニック女性を狙うバス強盗についてホディアックに相談する。ジョーは自身がヒスパニックであることを隠しており、それでゆすられていた。一方ブライアンはマンソンも関与する、麻薬取引に絡もうと計画、麻薬課の刑事と逮捕の段取りもすませ本番に臨むが、失敗。しかしその取引自体がマンソンの罠であり、信頼を得ることになった。
federao さんが「Why?(S1-E9)」についてレビュー
2016年01月25日 ネタバレ
パトロールに同行することになったシャーメイン。しかし、黒人が多く住む地区で、突然男に銃撃され同僚は死亡、彼女は唯一の目撃者となってしまう。ホディアックとブライアンは容疑者宅を突き止めるが、決定的な証拠がなく、シャーメインに供述するように説得。ホディアックに手を出すなとケンはマンソンに釘を刺す。
シャーメインの事件回想シーンは圧巻。スローモーション映像が効果的。ストーリー全体にグルーブがある。
federao さんが「Sick City(S1-E8)」についてレビュー
2016年01月21日 ネタバレ
共和党ニクソンの選挙スタッフに選ばれたケンは、身辺整理をはじめる。エマとの縁を切る。また数年前の娼婦失踪事件が見つかってしまうことを恐れていた。しかしホディアックがこの事件を追っていた。ボディアックと親しい神父から、司祭寄付金横領の相談があり、調べを進めていたところ、司祭が殺されてしまう。レコード・プロデューサーを引き止めるようにマンソンに命じられたエマは失敗、荒れるマンソンにエマは辟易とする。
このドラマのすごいところは、クールなタフガイとヒッピーの目を通じて、当時の社会を描き、視聴者に現代との対比を迫っていることだと思う。
federao さんが「Cease to Resist(S1-E7)」についてレビュー
2016年01月21日 ネタバレ
パラマウントの撮影所内でスターが壁にはりつけにされて殺される。ホディアックはシャーメインを捜査に参加させ、またブライアンをあるバーに潜入させる。しかしこの事件は映画会社からの圧力でもみ消される。ホディアックが気がかりなマンソンは銃を持ってホディアックの妻の家を襲撃、たまたま居合わせたボディアックの上司に撃退される。シャーメインが刑事になりたいと署長に直訴。女性差別を描いている。
federao さんが「Home Is Where You're Happy(S1-E4)」についてレビュー
2016年01月14日 ネタバレ
ホディアックは、売人アート・グラッドナー殺害犯を見つけるため、アートの妻でストリップ劇場の経営者ルシールに話を聞きに行く。マンソンに打ちのめされたケンはゲイに目覚めてしまう。娘エマの声を電話で聞いたグレースは夫ケンの隠し事が許せなくなる。妻に拒まれ、自暴自棄になったケンは酒に酔い銃を持ってマンソンのところへ戻るが、説得される。グレースとボディアックはエマを連れ戻す。
federao さんが「Never Say Never to Always(S1-E3)」についてレビュー
2016年01月14日 ネタバレ
父親ケンはマンソンの元へエマを戻すように言うが追い返される。その姿を目撃したエマはマンソンに聞くが、「お前を金で買おうとした」と告げる。ブライアンはシャーメインをつれてもう一度ロイに接触し、マンソンのアジトに潜入する。シャーメインはその代償を払うことになる。一方ブライアンが追っていた麻薬の売人アート・グラッドナーが刺殺される。息子が行方不明になったボディアックはエマの母を抱いてしまう。
相変わらずのクールな世界。ドラマの良さを引き出している。ストーリーが幾重にも重なるがわかりやすい。
federao さんが「The Hunter Gets Captured by the Game(S1-E2)」についてレビュー
2016年01月11日 ネタバレ
サムとブライアンは、エマ探しで奔走しているところへ、突然、白人女性の殺害事件に出くわす。人種差別の緊張が高まる中、黒人地域で起きた殺害事件で、居合わせた黒人を捜査妨害で逮捕し、それを利用して真犯人の夫に自白させる。一方、マンソンはエマに万引きを強要し、失敗すると店主を切りつけた。マンソンはエマを人質にケンにデモ製作の費用2000ドルを要求する。
federao さんが「Everybody's Been Burned(S1-E1)」についてレビュー
2016年01月11日 ネタバレ
多少のルール破りも厭わない敏腕刑事サム・ホディアックの元に、かつての恋人グレースから連絡が入る。グレースと、夫で弁護士であるケン・カーンの娘エマが失踪したので探して欲しいというのだ。潜入捜査を担当している若い刑事ブライアンを相棒に指名してエマの行方を追ったサムは、エマがチャールズ・マンソンという自称ミュージシャンの悪党と一緒にいることをつかむ。
1960年代ドラマ。ベトナム戦争、ヒッピー文化が溢れている。音楽も懐かしシリーズ。人種差別も描かれ、当時のことがよくわかる。
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『アクエリアス 刑事サム・ホディアック』をみた後は、視聴履歴を付けてみよう。
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