Netflix(ネトフリ)対応テレビまとめ
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ソフトバングとの提携、3つの料金プランが発表されたNetflix(ネットフリックス、略してネトフリ)。サービス開始までいよいよ1週間。
そのネットフリックス、アメリカでは既に多くの家庭に普及。テレビもネットフリックス対応テレビが当たり前という。
実は既に日本でもネトフリ対応テレビは発売されているのだ。
そもそもネットフリックス対応テレビとは?
ネトフリ対応テレビのリモコンには、赤い文字で「Netflix」と書かれた専用のボタンが付いている。
このボタンを押すと、予めインストールされているネットフリックスアプリが立ち上がり、即座に動画を楽しめるのだ。
現時点(2015年8月25日)で対応を発表しているテレビメーカーは三社。
早速、それぞれのテレビの特徴を紹介してみよう。
東芝「REGZA J10」シリーズ
東芝の「REGZA J10」シリーズは日本で最初にネットフリックス対応したテレビだ。
全三種類をラインアップしている。
「REGZA J10」シリーズの特徴は以下。
全面直下LEDパネル
出典:東芝公式サイト
テレビのLEDバックライトは「直下型」と「エッジ型」の2種類があり、レグザが採用しているのは「直下型」だ。
「直下型」LEDは画面全体を高輝度かつ高コントラストに表示。これまで以上にリアルな色を再現し、映像の立体感を向上させた。
3チューナー地デジ見ながらW録 -2番組同時録画-
出典:東芝公式サイト
録画したい番組が重なっても安心。「REGZA J10」シリーズではUSBハードディスクに2番組を同時に録画可能だ。
また、W録画中でも3個目のチューナーで地上デジタル放送を同時視聴できる。
タイムシフトリンク
出典:東芝公式サイト
「REGZA J10」シリーズは東芝の別製品レグザサーバーと連携できる。
レグザサーバとHDMI®接続することで、リモコンの「タイムシフトリンク」からタイムシフトマシンの機能を操作可能だ。
「REGZA J10」ラインアップ
パナソニック「VIERA CS650」シリーズ
パナソニックのラインアップは49インチと43インチの全二種類。
東芝に続き「VIERA CS650」シリーズの特徴もまとめてみた。
明るく美しい映像
出典:パナソニック公式サイト
鮮やかで美しい「IPSパネル&LEDバックライト」を搭載。上下左右178度の広い視野で斜めから見ても美しい映像を堪能できる。
テレビを自由にカスタマイズ
出典:パナソニック公式サイト
見たいものが直ぐに楽しめる「マイチャンネル」機能を搭載。
登録したお気に入り情報や、過去に視聴した番組情報からお好みの番組やネットの動画一覧を表示する機能だ。
スマートフォン専用アプリ「Panasonic Media Access」
出典:パナソニック公式サイト
無料のスマートフォン専用アプリ「Panasonic Media Access」を使うと、テレビや録画した番組を外から視聴可能。
映像と一体感のある力強いサウンド
出典:パナソニック公式サイト
従来よりも大幅に容量を増やしたスピーカーボックスにより力強い音を実現。
薄型ベゼルにあるにも関わらず、臨場感と迫力のある音を野楽しめる。
「VIERA CS650」ラインアップ
シャープ「US30/U30」シリーズ
最後は液晶のシャープ。シャープが用意したのは「US30/U30」の2シリーズ、計六種類だ。
シリーズによって若干特徴が異なるので選ぶ際は注意が必要だ。
鮮やかな発色でも低反射(US30)
出典:シャープ公式サイト
自然な黒色の表現と、見やすい低反射を両立する新素材を採用。豊かな発色だけではなく、外交の反射を押さえ、黒の表現力を高める優れものだ。
色彩豊かでリアルな表現力(US30/U30)
出典:シャープ公式サイト
地上デジタル放送で使用されている色域を超える「リッチカラーテクノロジー」を搭載。自然で豊かな色合いを実現し、映像の臨場感を高めてくれる。
4K映像の臨場感を高める専用エンジン(US30/U30)
出典:シャープ公式サイト
4K液晶パネル専用のテレビエンジンを搭載。映像のノイズ感を押させ高いコントラストを実現、美しい4K映像が視聴可能だ。
また、部屋の明るさに応じて画質調整を行う「ぴったりセレクト」という機能にも対応。
US30ラインアップ
U30ラインアップ
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